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会社の飲み会は本当に無駄なのか?

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こんにちは。YONEです。

皆さんの会社は飲み会は多いですか?

僕の会社は少ない方で、年間で3〜4回くらいです。

3月になると部署異動の送別会、4月には新入生の歓迎会など行事が多くなると思います。

最近よく聞く話題として、「会社の飲み会は無駄?」という話があります。

結論、僕の意見は

「会社で業務を円滑にしたいのであれば参加すべき」

です。今日は飲み会についての考えについてお話しします。

身の回りの意見

最近は若い人を中心に参加しない人が多いですね。

周りの人の意見を聞いても

  • 「仕事の人たちと飲んで何が楽しいの?」
  • 「会社の偉い人の話を聞く飲み会なんて、仕事でしょ?残業代払え!」
  • 「そんな時間があったら家に帰って、好きなことをするよ。」

という声が多いです。

  • 「自分の時間を大切にする」
  • 「仕事とプライベートは切り分けて考える」

これが最近の人の価値観だと思いますし、僕自身も少し前まではそうでした。

成功しているインフルエンサーも

「飲み会は無駄」

「飲み会に参加するお金と時間があるなら、スキルを高める努力をしよう」

というメッセージを発信しています。

確かに成功するためにはその意見は正しいと思います。

ただし、「将来的に会社から独立して成功するためには」正しいのであって、「会社内で円滑に仕事を進める」場合には参加した方が良いと考えます。

飲み会に参加した方良い理由

その理由は

現在の会社では上司と部下のコミュニケーションが十分ではない

と考えているからです。

働き方改革が叫ばれる昨今、以前のように残業をすることも難しくなってきました。

その結果、勤務時間内での効率化が図られ、多少なりとも生産性が上がります。

そのこと自体はいいのですが、上司や部下とのコミュニケーションは取れていますか?

信頼関係の構築にはコミュニケーションが必須です。

そして、信頼関係を構築するためのコミュニケーションは、業務外のコミュニケーションつまり雑談です。

今の会社は雑談によるコミュニケーションが圧倒的に足りていないと思います。

最近上司や部下と仕事以外の話をしましたか?

仕事上の話だけでは「相手自身のこと」を知ることができません。

その人が「何が好き」で、「どんなことを考えて」、「何を求めているのか」がわからないのです。

これがわからないから意思の疎通がうまくできず、人間関係に悩む人が多いのです。

そして、遠慮なく雑談をすることができる場所が飲み会です。

僕が飲み会に参加する目的

僕は全くお酒を飲みません。

会社の飲み会に行っても常にノンアルコールです。(ちなみに全く飲めないのではなく、味覚がお子様なので好きじゃないだけです。)

しかし、飲み会には参加しますし、場合によっては二次会にも参加します。

飲み会の目的はお酒を飲むことではありません。

普段会話をしない人たちとの雑談と人間観察です。

雑談を通じて相手は

「何を考えているのか」

「どう思っているか」

「どのようなアクションを求めているのか」

「どんなことに興味があるのか」

という情報を収集します。

それを知ることで、相手の事を少しづつ理解することができるようになってきます。

相手を理解する

相手を理解することは、業務を円滑に進める上でとても重要です。そして自分のストレスを減らすことにも効果があります。

例えば、仕事中A部長がとても疲れた顔をしていたとします。

飲み会での雑談でA部長は「〇〇コーヒーが好きだ」と聞いていれば、差し入れに〇〇コーヒーを買ってくることもできます。

大体飲み会での雑談なんて覚えていないものです。

するとA部長の気持ちは

「なぜか自分の好きなコーヒーを知っている。しかも、疲労を察して差し入れするなんて、なんて気の利くやつだ。」

となるわけです。

人間には「変法性の法則」というものがあります。

返報性の原理(法則)とは、人から何かしらの施しを受けたとき、「お返しをしなくては申し訳ない」というような気持ちになるという心理作用のことです。

https://biz-shinri.com/dictionary/reciprocation-of-rule

あなたが困っている時に、今度はA部長が助けてくれるかもしれません。または、評価を上げてくれるかもしれません。

こういう話をすると「正当な実力だけで評価をしろ!」「そんなずるい事をするな!」という意見が聞こえてきそうですが、人が評価をする以上好みは必ず反映されます。

仕事が100%目に見えるものでない限りは、そこに評価者の好みは必ず反映されるものです。

人間関係の観察

また、飲み会で人間関係を観察するのも面白いです。

飲み会の席では、自然と仲がよい人同士で長く話しているものです。

よく観察していると、

「仕事上はあまり話していないけど、実はAさんとBさんは仲が良い」とか

「仕事の時は話しているけど、CさんとDさんは飲み会では全く話さないなぁ。実は仲が悪いのか?」

など人間関係が見えてきます。

人間関係が見えてくると、「根回し」がうまくできるようになります。

例えば、あなたが新しい事業のアイデアを持っているとします。

このアイデアをA部長に提案する時に、事前にA部長と仲の良いB部長にも話をしておきます。

すると、B部長からもA部長に話が行きあなたのアイデアを採用してくれる可能性が上がります。

反対に、A部長と仲が悪いD部長に話をしても全く効果がないでしょう。下手にD部長からA部長に話が行くようであれば、逆に採用してくれる可能性は下がるかも知れません。

相手を理解するとストレスが減る

次にストレス軽減の例です。

いつも怖い、上司のB専務がいたとします。

あなたは、失敗をするたびに「なんでこんな事もできないんだ!」と怒られています。

当然

「そんな言い方しなくてもいいじゃないか!」

「パワハラだ!こんな会社辞めてやる!」

と思いますよね?ストレスで仕事に行きたくなると思います。

しかし、ある時飲み会の席で

「いつも君のことを見ているよ。君は本当はできる人材だと思っている。いつも厳しくあたって申し訳ない。」

とB専務の気持ちを聞かされたとします。

そうしたら、次にB専務から怒られた時にあなたはどう思うでしょう?

「自分のことを考えて怒ってくれているんだな。」

と思うのではないでしょうか?

少なくとも、話を聞く以前とは違った受け取り方をするはずです。

これは一つの例に過ぎませんが、

「言葉」は「受け手」次第で内容が変わるものです。

当然、発する人は「受け取りやすい」言葉を選ぶべきですが、受け手が相手の意図を理解できればストレスは大きく減ります。

意図を理解するためには、相手の事を知ることが重要なのです。

まとめ

飲み会に参加するメリットは

  • 雑談から相手の情報が得られる
  • お酒が入っているため、本音を聞きやすい
  • 仕事上だけではわからない人間関係が見える
  • これらの事を活用して、仕事をスムーズに進めることができる

このように飲み会に目的を持って参加することは、大きなメリットがあります。

しかし、ほとんどの人はこのことに気がついていません。

だらだらと喋って、愚痴を言って、無駄に時間を使ってしまうのです。

僕は目的を持って会社の飲み会に参加をすることには賛成ですが、必要以上に多い飲み会や、頻繁に同じ人たちと飲み会をすることには反対です。

それこそ自己投資のために時間とお金を使うべきだと思います。

僕自身、限りある時間を無駄に使わないように有効活用したいと思います。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

皆さんも時間を有意義に活用してください!

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